「怒り」がスーッと消える本(水島広子)怒りをスマートに解消する3つのコツとは?

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イライラ、ムカッのを解消するには?

ここ1ヶ月、1週間、仕事・家庭のやること、プレッシャー、焦りで、かなりテンパっています。

そのためか、ちょっとしたことでかなりイラッときたり、また邪魔が入ったと、また課題ややることが増えたと、ムカッとしてしまいます。

 

このイライラ、ムカッを解消し、気持ちの余裕を持って穏やかに、冷静に過ごしたいと思い、

精神科医である水島広子さんが書いた

「怒り」がスーッと消える本―「対人関係療法」の精神科医が教える

を読んでみました。

 

怒りをスマートに解消する3つのコツ

読み始めるときに、

「怒りを周囲に撒き散らすことなく、スマートに解消するコツは?」

という問いを立てました。

 

そして、わたしが得た答えは、

「怒りに気づき、事情を考え、ちょっと行動してみる」

でした。

 

どういことか、3つポイントがあります。

 

予定狂いの怒りに気づく

1つ目は、「予定狂いの怒りに気づく」です。

怒りにつながる原因は、いくもあると思います。

その中で、わたし自身が一番多く納得感があったのが、「予定が狂った」ことによる怒り。

急な仕事が入ってたり、相手が想定どおり動かなかったり、電車が止まったり。

 

なんで自分が、今、こんなに怒っているのか?

それは「予定が狂った」からだ、と認識することで、ちょっと冷静になれることを知りました。

 

お互いの事情・役割期待のズレを書き出す

2つ目は、「お互いの事情・役割期待のズレを書き出す」です。

相手があって、その言動・態度・思うように動いてくれず、怒るケースが大半かと思います。

 

これは自分自身の予定、生きてきた中で培われてきた考え・習慣があるように、相手にもそういう行動をとる事情があるのです。

それをその都度、事細かく確認する訳には行きませんが、自分なりにどういう事情があるのかを想像することで、それならこんな行動とるかも、気持ちを落ち着けることになります。

 

また、自分も相手も、お互いに期待していることがズレているために、思うように行動してくれず、怒りにつながることも多々あります。

でも、勝手に期待しているところがあった、明確にその期待が伝わっているかは別もの。

これを「役割期待のズレ」というそうで、特に近しい「重要な他者」に対してはケアする必要があります。

「重要な他者」とは、配偶者、恋人、子供などが一般的なケースでしょう。

 

この際、事情も役割期待を、自分・相手の立場で、紙に書き出すことで整理しやすくなります。

 

意思を持って、ちょっとした行動する

3つ目は、「意思を持って、ちょっとした行動する」です。

怒った状態のときは、状況や感情のコントロールの主体が、自分から相手に行ってしまっています。

これを自分に取り戻すことで、怒りを沈ませようという対応です。

 

例えば、履物を揃える、机の上を整理する、軽い運動をする。

それらの行動を通じて、自分自身で状況や感情をコントロールできることを取り戻していく。

簡単な仕事に、集中して完了させていく。

 

それらがちょっとした達成感につながり、気持ちも変わっていくことになります。

 

まとめ

この本を読んで、わたし自身が「予定狂い」による怒りが多いことに気づきました。

臨機応変に対応できる柔軟さの欠如、思い通りに行かないと怒る子供じみた感覚という反省のあります。

それ以上に、そうだったらちょっと怒るのも仕方がないかなって、受け止める余裕が持てました。

 

また、自分自身に焦点を向けていましたが、相手も嫌がらせで腹立つ行動をしているとは限らず、相手には相手の事情があることに焦点を当てる大切さを知りました。

 

そして、紙に書いて整理したり、ちょっとした行動・運動・作業をすることで、状況・感情のコントロールの主体を自分に取り戻せることを学びました。

 

今後は、

・予定狂いの怒りに気づく

・相手の事情・役割期待を書き出す

・意思を持って、ちょっとした行動

を実践しようと思います。

 

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