東大生となった君へ(田坂広志)AI時代に生き残る3つの力とは?

この記事は2分で読めます

人工知能革命が『学歴社会』を崩壊させる

こんにちは。

会社員としての残りのキャリアが見えてきた、テルです。

 

先日、初めて田坂広志先生のご講演を拝聴しました。

最新刊、東大生となった君へ 真のエリートへの道 [ 田坂広志 ]の出版記念講演でした。

そのときのテーマが「人工知能革命が『学歴社会』を崩壊させる」でした。

 

これからのキャリアへのヒントを、最新刊と講演内容から得たことを共有します。

 

まず、本書を読む目的を「会社員として先が見えだした今、今後目指す方向性のヒントをえるため」としました。

その目的を達成する質問として、「東大生へのメッセージの中で、今の私に役立つ考えと具体的な行動は?」としました。

 

人工知能が代替えできない人間の3つ能力

そして、私が得た答えが「職業的能力・対人的能力・組織的能力を磨くために、反省日記をつける」でした。

 

詳細は本書を読んでいただくとして、人工知能革命により、一昔前まで頭がいい人の得意としていた知識力とか論理力は、スマホでググったり、人工知能に聴けば答え出る時代になってしまった。

 

そんな今の時代、人工知能が代替えできない人間の能力が3つあると紹介されています。

その能力をそれぞれ見ていきましょう。

 

1つめは、「職業的能力」

これらは「技術」としてのビジネススキルやセンスと、「心得」という心構え、心の姿勢からなります。

そして、この力を磨くには、書物では得られない、経験を通じた智恵を身につける必要があると書かれています。

智恵を身につけることにより、直観やアイデア実現力がはたらくようになります。

 

2つめは、「対人的能力」です。

これは、傾聴・伝達という言語コミュニケーションと、非言語コミュニケーションを指します。

著者は特に、非言語コミュニケーション、非言語能力が重要とといています。

 

無言のメッセージから、推察し、想像をはたらかせること。

そして、相手に共感することが大事であると。

 

3つめは、「組織的能力」です。

これは、リーダーシップマネジメントから成ります。

ここで言うリーダーシップは、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる力です。

一昔前の「人心掌握」「統率力」では点が注意です。

 

マネジメントでは「心のマネジメント」ができることが大事で、これも単なる業務管理能力を指しているのではありません。

 

職業的能力・対人的能力・組織的能力を磨くための反省日記

では、職業的能力・対人的能力・組織的能力はどのように磨けばよいのでしょうか?

 

職業的能力においては、技術だけでなく、「心の中の師匠」を見つけ、その智恵を盗む気持ちで取り組むこと。

 

対人的能力、特に共感力を身につけるには、「苦労」をすること。

逆に言うと、苦労知らずの人には、素直に共感できないですよね。

 

組織的能力は、「心のマネジメント」を磨くには、自身が仕事の経験を積むこと。

その上で、カウンセリングやコーチング的なアプローチだできるとなお良い。

リーダーシップでは、「ビジョン」と「志」、「成長への意志」、「可能性への信念」を語れるようになるように。

 

これら全てに通じることは、すべて経験・実践ありき。

その上で、毎日「反省日記」をつけようと著者は提唱しています。

 

誰にも見せないので、失敗したときの感情や考えを赤裸々に書きだす。

そのことによって、もう一人の自分との対話し、経験が体験として深みを増すことになります。

 

まとめ

いかがでしたか。

今回の読書をまとめます。

 

読書の目的  「会社員として先が見えだした今、今後目指す方向性のヒントをえるため」

目的達成の質問 「東大生へのメッセージの中で、今の私に役立つ考えと具体的な行動は?」

質問の答 「職業的能力・対人的能力・組織的能力を磨くために、反省日記をつける」

としました。

 

この読書を、

・「心の中に師匠」を持ち、その人に近づけるようにすること

・経験・実践に重きを置く、苦労から逃げない

・反省日記を付ける

として、活かしたいと思います。

 

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。