第4回 田中真澄講演会 商人道に学ぶ時代がやってきた

この記事は3分で読めます

商人道に学ぶ時代がやってきた

2017年10月21日(土)に、ぱるす出版が主催した、社会教育家・田中真澄先生の講演会に行ってきました。

サブタイトルは、「商人道に学ぶ時代がやってきた」です。

 

ところで、今年になって、

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略

という本がベストセラーになり、人生100年、生涯現役と言葉も世の中的に定着した感があります。

 

実は、田中先生は40年も前から、人生100年、終身現役・生涯現役を提唱し、講演されてきた方です。

時代がようやく追いつき、田中先生が主張されてきたことが、正しかったと証明された印象を受けました。

 

私は、毎年、田中先生の講演会を聴きにいっています。

現在、私は会社員ですが、定年後は先生の提唱している個人事業主として独立したいと考えています。

しかしながら、まだ、どんな分野で独立するかは、定まっていない状態です。

 

今回、当たり前だけどできていないこと、生涯現役への思いを改めて感じ直し、気を引き締めるために参加してきました。

 

そして、講演の中から、今日から取り組もう、思いを強くしようと感じたことを、3つ選んだので紹介します。

 

3つの学び

1つめ、「死ぬまで働くぞという、念(おも)い」

田中先生は、今年82歳になりますが、まだまだ元気に講演をなさっています。

若さの理由は、本人が生涯現役を強く念(おも)って、実践されているからこそ。

 

80歳ともなると、同窓会では、引退した方とは老い方の違いに歴然と差がついてしまうそうです。

 

人生100年の時代となり、定年後は余生はなくなり、第二の人生が始まる。

そのための準備を、今から始めねばと、認識しました。

 

2つめ、「事業の目的とは、顧客の創造」です。

ピーター・ドラッカーが提唱された言葉だそうです。

顧客の創造は、英語では「create a customer」で、「create customers」ではありません。

一人ひとりのお客様と向き合う、という意味が込められています。

 

一方、「We live on the lists」という、見込み客・既存客のリストを持っていることが、個人事業主には特に重要。

田中先生は、リストを大切にし、講演会の申込者に対し、講演前にお礼状を送っています。

 

サラリーマンから独立する場合、見込み客となるリストが300人以上あれば、独立して上手く行くそうです。

それのため、年賀状も最低100枚、理想は300枚となるぐらい、今から人脈、見込み客を広げておくことを提唱されていました。

 

3つめは、「初動の習慣」です。

先生は、サラリーマンから個人事業主に変わる際に、人生観、仕事観、能力観を大切にと提唱しています。

能力は、知識・技術・心構えで構成されています。

心構えを磨く方法の中に、「初動の習慣」というものがあります。

 

「初動の習慣」は3つあります。

1つめは、「早起き」

早起きとは、6:30までに起きること。

健康によく、仕事の能率は1.5倍。

 

2つめは、「歩く」

1時間程度をテンポよく歩けば、約1万歩。

これが若さの秘訣。

「歩くことは最高の化粧水」だとか。

 

百歳まで歩く―正しく歩けば寿命は延びる! (幻冬舎文庫)

という本も、ロングセラーだそうです。

 

3つめは、「しつけ3原則」です。

しつけとは、英語でホームトレーニング。

 

そして、原則1は、「あいさつ」

あ:あかるく

い:いつも

さ:さきに

つ:つづける

 

原則2は、「返事」

「ハイ」と、ドレミファソラシドのソの音で、元気よく、感じよく。

 

原則3は、「後始末」

汚れは、気枯れに繋がるので、身の回りをきれいに。

玄関で靴を脱いだら、靴先を外に向けて、揃える。

 

まとめ

今回の講演を、今の自分に照らし合わせて振り返ってみました。

 

私は将来、個人事業主として独立する際、どんなビジネスにするか、まだぼんやりとしています。

でも、ある意味、どんなことでも仕事になるということも、気づかされました。

 

また、現在、年賀状は出すも貰うのも、年々減っていました。

仕事でさえ、積極的に名刺交換や、人脈を拡げることも消極的でした。

 

ちょっといやらしいですが、将来の見込み客・サポーター獲得を期待しつつ、もう少し積極的に人と繋がることが大切とわかりました。

 

また、最近は起床時間が遅くなり、出社時間も遅くなり、心身ともに低空飛行状態でした。

初動の習慣に立ち返り、若さや健康を取り戻しそうと思います。

 

来年の講演会では、成長している自分を期待して、頑張っていきます。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。