考える練習帳(細谷功)刊行記念著者セミナー

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考える力の付け方とは?

私は、人の意見に流されがちで、自分の意見というものが、すぐに出ずないことが多いです。

会話についていけない、参加しきれていないことを感じます。

それは、残念ですし、情けない気持ちになります。

 

考える力をつけたいと思い、

「地頭力を鍛える」の著者である細谷功さんの新刊である

考える練習帳刊行記念著者セミナー

に参加しました。

 

余談ですが、ダイヤモンド社の著者セミナーは、気になる本の場合は、結構参加しています。

本を購入していることが前提で、当日も買えるのですが、消費税分、お得に買えます。

 

今回、事前に読まず、当日購入しました。

まだ、本書は読めていないので、セミナーのエッセンスを紹介します。

 

考える練習帳の3つの特徴

まずはじめに、考える練習帳の本について、特徴が3つあります。

 

1つめは、「考えるとは◯◯」をブレークダウン、です。

目次を見るとわかるのですが、半分以上が、「考えるとは◯◯」となっています。

それだけ、様々な角度、視点で、考えることについて考えている本です。

 

2つめは、「二項対立での解説」です。

考えることについて、対比や両極端な例を用いて、解説しています。

対比の図と具体例が多様されているので、理解しやすくなっています。

 

3つめは、「解答のない」問題集、です。

本書には練習問題が23問、掲載されています。

しかし、それに対する解答は載っていません。

 

要するに、その問題に対する、正解も間違えもない。

正解がないからこそ、モヤモヤは残りますが、それこそが考えることになっているのです。

 

考える3つのレベル

次に、セミナーの中で、ちょっとしたワークに取り組みました。

ワークの内容は、前半1分間、コンビニで売っているものを書き出す。

次に、後半1分間、コンビニで売っていないものを書き出すものでした。

 

その結果として、考えるレベルを3つ体験したことがわかりました。

 

レベル1は、「知識・経験」で語る。

前半のワークは、自分がコンビニで買ったものや、陳列されている記憶を思い出して答えるパターン。

 

レベル2も「知識・経験」です。

今度は、後半のワークなので、コンビニに売っていないものを考えるときです。。

その際、別のカテゴリーのお店(ビッカメ、カーデイーラー等)で、売っているものを考えるようなことです。

 

レベル3が、ようやく「思考」です。

後半のワークにおいて、お店を変えるのではなく、視点を拡げていくようなことです。

 

コンビニで売っていない、

・大きいもの

・価値の高いもの

・許可認可がいるもの

・命あるもの

という視点です。

 

多様性の軸とも、言えます。

 

「知識・経験」と「思考」のアイデア量と時間の関係について、面白い考察がありました。

レベル1・2の「知識・経験」からのアイデアは、はじめ大量に思い浮かびますが、時間とともに記憶していた量で頭打ち・有限になります。

レベル3の「思考」は、立ち上がりは悪くとも、時間かけて視点を変えれば、アイデアは無限に増える可能性があります。

 

これを、仕事の3つのレベルに当てはめてると、

レベル1 ルーチン

レベル2 問題解決(プロジェクト)

レベル3 問題発見

になります。

 

その他の要素

また、考える上での切り口として、「川上と川下」の紹介がありました。

仕事にあてはめると

 川上:コンセプト、企画

 川下:実際・具体、実行

に捉えることができます。

 

そのほか、メタの視点、いわゆる客観視・俯瞰で見ることが考えることになります。

具体的には、自己矛盾を探すことが、トレーニングになります。

 

ざざっと、まとまりなく、セミナーの様子を書いてしまいました。

 

これから本書をじっくり読んで、練習問題に取り組んでみます。

その感想も、別途書きたいと思います。

 

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