小学生から大学受験の選択肢を増やす2つ力 進学塾ena河端真一講演会

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小学生の子供を持つ親は、子供の成績・学力は大きな関心事項です。

そして、中学、高校、大学、さらに就職といった子供の将来に期待と不安を持っていると思います。

 

今回は、進学塾enaの学院長である河端真一氏の出版記念講演で学んだ、小学生のうちから大学受験の選択肢を増やす方法を解説します。

 

こちらの本にも詳しく書かれています。↓

3万人を教えてわかった 頭のいい子は「習慣」で育つ [ 河端 真一 ]

 

目指すべき大学は東大

子供の将来の選択肢を増やすため、大学受験での選択肢を増やすために、どの大学を目指すべきでしょうか。

それはもっとも難しい東大です。そして国公立大の医学部です。

これらを合わせると毎年9000人の募集なので、高校野球で甲子園に出場するより確率は高いです。

 

次に目指す大学は、京大、一橋大、東工大

そして、旧帝大である、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大

ここまでの国立系の大学であれば、好きな就職先が選べるでしょう。

 

なぜなら、企業側もそれらの大学卒であれば、考える力を十分兼ね備えることがわかっているからです。

 

東大受験を想定して学習する

では、上記の国立大学に合格するためには、どのような学習をすればよいでしょうか。

 

それは、東大の受験を想定して学習することです。

東大受験を想定しておけば、全ての大学受験をカバーできます。

これが進学塾enaの学院長が主張する最短の方法です。

 

なぜなら、東大の問題は難問である上、学力を問う記述式です。

東大の2次試験の合格ラインは440点満点中の半分の220点と言われています。

つまり半分の点を取ることすら、難しい問題ということです。

 

では、親として小学生の子供にどのような能力を高めるよう支援すればよいのでしょうか。

それは、考える力書く力です。

 

「考える力」の身につけ方

では、考える力はどのように身につければよいのでしょうか。

 

それは、数学に勉強時間の半分を充てることです。

ひとつは東大受験において、数学でアドバンテージを得るため。

理科も数学に近い分野なので、数学が役に立ちます。

 

そして、考える前提には基礎力が必要です。

小学生のうちは、公文で算数・数学を好きになるのもよいでしょう。

ただ、公文は反射的に答える問題なので、考えるには物足りないところは注意です。

基礎が身についたら、考える問題を反復して解くことが大切です。

 

「書く力」の身につけ方

次に育むべき力は書く力です。

東大受験においては、国語、社会、英語の科目で記述式を答える際に、必要な力です。

 

東大の英語試験では、和文和訳の力が試されます。

昨今、英語学習では「話す・聴く」が重視されています。

しかし、こと受験となると「読む・書く」が今でも重要です。

 

次のものは大阪大学の例ではありますが、「すだれ」「銭湯」「こたつ」を50字で英訳させる問題が出たそうです。

これに答えるためには、まず、「すだれ」とは日本語でどんなものかを書き、それを英訳する能力が問われるわけです。

 

いりたまご

進学塾enaでは、「書き方」を身につける方法として、「いりたまご」で指導しています。

 

「い」は「意見」。私は○○と思う。

「り」は「理由」。なぜならば○○だから。

「た」は「例え」。例えば○○がある。

「ま」は「まとめ」。まとめると○○ということである。

「ご」は「誤字訂正」。最後に書いた文書の誤字がないか確認し訂正する。

 

そして、記述式の問題を何問も解かせ、添削指導することで「書く力」を向上させます。

 

まとめ

いかがでしたか。

進学塾enaの学院長である河端真一氏の出版記念講演より、

「小学生から大学受験の選択肢を増やす2つの力」について解説しました。

 

2つの力とは「考える力」と「書く力」でした。

そして、「考える力を身につける」には、「数学に勉強時間の半分を充てる」

 

「書く力を身につける」には「いりたまご」の順で作文することを添削指導する。

「いりたまご」とは「意見」「理由」「例え」「まとめ」「誤字訂正」でしたね。

 

親として、この2つの力に着目して、子供の勉強を支援してましょう。

 

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